生い立ち(その3)

俺が小学生高学年の時だったかな家庭が崩壊しだしたのは?最初は兄と親父の喧嘩に始まり(兄が母親に暴力)が原因で、兄が家を飛び出し一人暮らしを初めて、親父も転職したことで帰りが夜中になったり次の日の朝になり、家にいるのはほとんど母と、姉と、俺の3人になってしまった、そして変わらず母は酒癖悪くお酒きらしたからお酒買ってこいの一点張り、で唯一小学生の俺だけ帰りが早かったから家に2人だけの時間が多くなった、食事は、姉か仕事がない時は親父が作ってくれてたが、その生活も長続きはしなかった。

姉と親父は、母親に頭を抱えてたし姉に関しては年頃だから反抗期もあって母親にも当たりだした、何より1番ストレスを感じていたのは親父であると思う、仕事終わり帰ってきて母親は親父に好き放題いい、姉も帰りが遅くなったり、好き勝手に過ごすようになり、よほどストレスを、溜め込んでたのだろう、遂には親父が母の薬の睡眠薬を大量摂取(ODって言うのかな?)して自殺を試みたのだが、この大量摂取したことによって自分の人生が元々からちょっと狂ってたけど、ここから大きく狂いだしたと言っても過言ではない、昔から思ってたのだかこの段階で俺がもっとしっかりしていれば、力があれば何とかなったのかもしれないと思ってる!(続きは明日)