生い立ち(その8)

奄美大島に帰ったあとの記憶はそんなに覚えては無い、家に親族が集まり通夜みたいなことをしたり、骨壷を収めたり、あとはちょっと観光したぐらいかな?思い出がないと言うよりかは、思い出したくもない、数日島で過ごすことになったあと、ある日姉と兄に呼び出されとんでもない選択を迫られた!それはこれからの生活、きょうだいと生きていくか、服役中の親父をまつのか?の選択肢を出された!もうここで家族には戻れないと確信した、そして俺は親父を選び職員の支えは色々あったものの1人で生きていくことを決心した!中二の夏だった!でも1人になって色々成長できたようなきがする、いろいろなものなくしすぎたきもするけどね・・・